すえっこちゃんはやくもどっておいで
やっぱりこれは書き留めておくべきだと思ったので書き留めます。2016.1.17関ジャニ∞元気が出るLIVE最終日in京セラ。この日私は何をしてたかって関ジャニ∞直々後輩のジャニーズWESTのコンサートに広島に来ていた。忘れもしない日になると思う。実際関ジャニ∞も好きジャニーズWESTも好きな私にこんな事書く資格があるのかと思うけれどやはり書き留めておくべきだという衝動から、指を滑らせている。
私が大倉が居ないと知ったのはジャニーズWEST(以下ウエスト)の2部が始まる前だった。本当は1部の終わり(16:00過ぎ)にアリーナから出ていく道中に近くにいた人が電話で関ジャニ∞のオーラスに行っているもしくはTwitterなどで知った人と電話していて、「大倉が居ない」と言うのを小耳に挟んだ。その時に私は「あっ、今日はそっかオーラスだ。何時からなんだろ？あれ？大倉いないってどゆこと」程度しか思っていなかったしもはやオーラスが始まる時間を知らなくて、理解すらできなかった。(実際オーラスが始まるのは16:00)でもその時の私は関ジャニ∞どころではなく今終わったコンサートで舞い上がっていて、友達に会う予定もあったし頭からすぐにその事は消えてしまった。それから、ウエストの2部が始まるので会場に入り、チケットの半券を友達(eighter)に返しにいったら、「大倉が今日LIVEに出てない」と。やっとさっきの電話の会話が理解出来たけど、やっぱり理解出来ない。なんで、大倉いないの？正直最悪の事態まで考えた。もぅ還らないのかとも。大袈裟かも知れないけど、私自信がいつ最悪の事態が起きるかわからないと覚悟している人だから、それが今だと言われてもおかしくなかった。でも腸閉塞と聞いて、ホッとしたのと同時に涙が出そうになった。そんな事で良かったと。そんな事ではないのだけど、最悪の事態を覚悟していたのだから、本当に安心した。その時点で開演時間まであと10分もない。約束していた友達に後2人合わなければならなかった。バタバタと会い、話し、写真をとり、3分程前に着席。目の前に置かれている(今からコンサート)という状況と、気持ちがどうも噛み合わず、モヤモヤしたままコンサートが始まったのを覚えている。目の間に好きな人が居るのに。頭のどこかで、関ジャニ∞を考えていたり、ウエストにもそんな事態が起こりゆるのか、とか。その公演は必要以上に口数が多かったと自分でも思う。別に関ジャニ∞の事を考えないようにしてたとかではないと思う。ただ、目の前に置かれている状況を理解したくて、カッコイイだの、かわいいだの、ホントに思っている事をいつの間にか意識して口に出すようになっていた。理解したくてしたくてたまらなかった。好きな人が目の前に居るのに。だんだん少しづつコンサートに慣れるという表現もおかしいだろうけど、慣れていき、何しろ、好きな人にあんな事されれば我にかえる。でももぅなんかその瞬間に感情がグチャグチャで…涙が溢れそうになった。でもなぜ涙が溢れそうになったのか、嬉しくて溢れそうになったのか、悲しいのか、今問い詰めてもハッキリとした表現が見つからない。でも言えるのはこの一瞬一瞬がいつか無くなるかも知れないんだ。とゆうこと。だからなのか、わからないし、言葉では表現できない、いや、してはいけないものなのかも知れない。
それからのJrコーナーのmasterpiece(関ジャニ∞のアルバム曲)。私はよく友達と大倉のことについて、厳しく意見しあうのだが、この時ばかりは口を大きく開けめが細くなり大声を上げて笑う大倉の顔が、浮かんで仕方なかった。なんで。なんで。なんで。いないの？なんで今日なの？
最近はルールを無視するファンも少なくない。その例をあげるときりがないし、暗黙なところもあるから敢えて書くことはしないが、そんな事をしているから、バチが当たったのだとも少し思った。その矛先がタレントなのは少しキツすぎるバチだとは思うが…。そんな事を考えてしまってもおかしくないくらい、自分の中では非常事態な事だったらしい。Jrコーナー後の感情の記憶が今思えば今まで書き起こしてきたほどない。と言うことは私はウエストのコンサートを楽しんでいたのだと認識できる。
自分の単純さに呆れる。
それからというものの、やはり、17日のレポなんて読む気になれないし、ましてや大倉担の気持ちは計り知れないだろうから、知りえない。きっと京セラでは、涙しながら、関ジャニ∞らしい、LIVEをしたに違いない。LIVEをする決断は凄く関ジャニ∞らしい。やっぱりね。とすら思った。でも、大倉の事をスルーしてLIVEしているのか、しょーがねーなーもぅ大倉は！って笑いながらLIVEしてるのかわからない。
ついさっきオーラスのことをまとめているblogを拝見した。LIVEの雰囲気は後者だったらしい。レポも少しのぞいた。不器用ながらも大倉の穴を埋めようとするメンバーの姿が目に見えるようだった。ヤスが大倉の団扇を持ってきて登場したりだとか、MCで大倉の腸閉塞をいじったりだとか、すばるが、大山田のユニット曲の大倉役をやったのだとか、亮ちゃんが大倉のパート歌ったりだとか、横が大倉の衣装着て出てきたりだとか、信ちゃんが、ファンを不安がらせないように、MCで病気の状況の大倉をいじり倒したり、丸ちゃんだって辛いはずなのにいつものファンサマシーン丸山のままだったり、当たり前にやってのける関ジャニ∞ってほんともぅ。なんなんだろう。素敵？すごい？流石？なんか違うけど。とりあえず一言では表現しきれなくて。挨拶で泣いちゃうすばるも、歌いながら泣いちゃうメンバーも。ほんとは最初からそうしたかったはずだろうに。不器用なのに強がって…。関ジャニ∞ってほんと感情の起伏が激しいこと。そんな彼らだから好きなのだけど…。今回は荷物が重たすぎましたね…お疲れ様。
今回LIVEタイトルがタイトルだけに、そーゆとこも含めて関ジャニ∞なんだろうな。これを期に更に関ジャニ∞って良くなっていくんだろうな。そんなきっかけを身体を張ってまで作ってくれた関ジャニ∞の末っ子大倉忠義ありがとう(笑)自分でも分かってるよ、大倉が身体を張って~って表現が違うことぐらい。でもそれくらいの方が関ジャニ∞らしいし、eighterらしいでしょ?いつか笑える日が来ればいい。早く来て欲しい。僕らにだけわかればいい。
今回はたまたま私がジャニーズWESTのコンサート行っているのと関ジャニ∞のオーラスが重なり関ジャニ∞にまさかの事態が起きて、それをしってしまった私は、ジャニーズWESTに置き換えて考えていてしまう事も多々ありました。関ジャニ∞のオーラスに入ったわけではないので、客観的にしか書くことができません。でも誰にどんな状況が起きるか分からないとゆうこと。実際まだよく起きたことを理解できていません。これが現実なのかも定かなくらい。だから、早く「うんこ詰まらせてLIVEできひんかった~」って笑い飛ばせるくらい元気な姿が見れることを祈るばかりです。その姿が見れた時に関ジャニ∞元気が出るLIVEは幕を閉じるのだと。末っ子！頑張れっ
結局目の前にジャニーズWESTが居るのに関ジャニ∞の事考えてしまうのって、それだけ関ジャニ∞が私の中で大きくて、その姿は不透明なものではなくてはっきりとしたもの。であって、もちろんジャニーズWESTが全然ダメダメ。とかそうゆうのではなくて、関ジャニ∞みたいになれとは言わないけど、いずれそれくらい私の中で大切な存在であって欲しいと思って、今応援しているのだから。今はこうして文字として残させてください。私の為にも、そして忘れない為にも…
2016.1.20 4:25
